豪華コラボ - あっこゴリラ / GREEN QUEEN - EP
あっこゴリラ / GREEN QUEEN - EP
2018年4月にメジャーデビューしたフィメールラッパー あっこゴリラ のデビュー前のEP「GREEN QUEEN」を紹介。本EPでは各方面で活躍しているアーティストと1曲ずつコラボするという形式をとっており、バライティ豊かだがあっこゴリラのスタイルが色濃く出ている最高のEP。
あっこゴリラとは?
初めて聞いたときに「なんじゃその名前?」と思わず2度見してしまうインパクトのあるアーティスト名。昔はHAPPY BIRTHDAYというガールズバンドで「あっこ」という名前でドラムを叩いていたが、LIVEでの恒例として「あっこゴリラ」という名前でラップをしたのが始まり。MCバトルなどにも積極的に参加している。東京都出身。
現在は、自分が自分らしくあること、○○な人はこうあるべきと言った既成概念を取っ払ってやりたいことを発信していこうという #GRRRLISM️ をメッセージを発信中。
おすすめ曲
冒頭のYoutubeで貼り付けた、頭から離れないフックが印象的な「ゲリラ豪雨」。コラボしているシンガーソングライター 向井太一 の声もとても素敵。spotifyのCMソングにもなっていたので聴いたことがある人も多いはず。
また数々のアーティストに良質なトラックを提供しているSTUTSのビートで歌う黄熱病 -YELLOW FEVER- や、Sebastian Xの永原真夏と歌う ウルトラジェンダー など6曲入りながらかなり濃い1枚。ウルトラジェンダーのMV、オリエンタルでかわいい。
コラボ曲
一部でラッパーに最も愛されるラッパーで有名なMETEORが所属する秘密結社MMRとのコラボ曲。アッパーなトラックにゆるーいラップが癖になる。
あっこゴリラパートでゴリラが生息している地域を言い続ける所が、なんかよくわからないけどめっちゃ気持ちいい。
その他の音楽活動
ドラマー時代のバンドHAPPY BIARTHDAYでボーカルを担当していた坂口喜咲のアルバムもApple Musicで聞くことができます。
今日はあっこゴリラの紹介でした。
ではまた!
ドリームメンバー - ジェニーハイ / ジェニーハイ - EP
ジェニーハイ / ジェニーハイ - EP
今回紹介するEPはBSスカパー!「BAZOOKA !!!」の企画で結成されたバンド ジェニーハイ の初EP。
ジェニーハイとは?
ジェニーハイは中嶋イッキュウ(tricot)、川谷絵音(ゲスの極み乙女)、くっきー(野性爆弾)、新垣隆、小籔千豊(吉本新喜劇座長)からなる5人組のロックバンド。
ゲスの極み乙女をはじめとし、様々なバンドの作詞作曲を担当する川谷絵音をはじめ、各方面のスターが揃っている。お笑い芸人であることを忘れてしまう、くっきーのベースと小藪のドラム。また、ゴーストライター事件で話題になった新垣さんの美しいピアノ。バックに負けないイッキュウのボーカル。めちゃくちゃ演奏力が高いが、随所にある遊び心にニヤッとする。
おすすめ曲
現時点ではApple Musicでの先行リリースのため、#1 片目で異常に恋してる #2ランデブーに逃避行の2曲のみDL可能。
シンプルだがオクターバーで面白い音色になっているギターリフから始まる ランデブーに逃避行。冒頭のYouTubeは2018 JOIN ALIVEというフェスのライブ映像。観客もかなり多く注目度の高さが見てうかがえる。
疾走感ある展開に、ガッキーの美しいピアノが気持ちいい。全6曲のEPであるため、残りの4曲にも期待。
CDの特典
ジェニーハイ「1st mini album『ジェニーハイ』初回限定盤DVDダイジェスト映像」
現在CD初回購入特典の一部映像がYoutubeで公開されています。シュールな世界観・・・
くっきーとガッキーの絡みが気になりすぎるので、CDを購入するのもありかもですね。
メンバーのその他の音楽活動
川谷絵音:ゲスの極み乙女,indigo la End
中嶋イッキュウ:tricot
今日はジェニーハイの紹介でした。
ではまた!
Apple Musicと当ブログの楽しみ方
本ブログで紹介しているApple Music。登録してみたいけどよく分からないしな・・・という方向けによくあるApple Musicの特徴、疑問点を紹介します。
Apple Musicって?
Apple MusicはAppleが提供するサブスクリプション型の音楽配信サービスです。サブスクリプションとは、月額の利用料を払うと利用する事ができるサービスで、好きな時に入会して好きな時に退会する事ができます。動画だとHuluやNetflixなどもサブスクリプション型のサービスですね。
Apple Musicの場合基本的に980円/月なので、ランチ1回分を支払うと登録されている5,000万曲の音楽が聴き放題となります。1年間契約しても11,760円なので、CSアルバム役4枚分程度とかなり安い価格となっています。
またYoutubeで聴くよりも高音質であるため、製作者の細かなこだわりなどが発見しやすく音楽を聴くのがより楽しくなっていきます。
※学生は半額、家族で入ると1,480円など全3パターンの契約形態があります。
どういう風に使えばいいの?
Apple Musicでは2つの曲の聞き方があります。1つはストリーミング、もう1つはデバイスにダウンロードしてから聴く方法です。
ストリーミングでは通信料が毎回かかるため、Wifi環境でダウンロードしてから聴く方法がおすすめです。この方法であればデバイスの保存容量がある限りたくさんの楽曲を保存できますし、何回聞いてもダウンロードした際の通信料のみで楽しむ事が可能です。
iPhoneの「設定→ミュージック」からモバイルデータ通信の項目でwifi環境意外での通信を制限できるので、不安な人はモバイルデータ通信をoffにしておけばwifiが切れている時に大量のデータをダウンロードするという事がないので安心です。
当blogの活用方法
Apple Musicには5,000万曲の楽曲があるため、契約した後に何を聞けばいいのか迷子になる時があります。他の人のプレイリストを見たり新着リリースがあった際のお知らせなど、アプリ内でもいい音楽に出会えるようになっていますが、あまりに多い曲数にびっくりしてしまうかもしれません。
そんなあなたのために、当ブログではみなさまが家でまったりしwifi環境につながっているだろう20:00頃に毎日Apple Musicで聞けるオススメの音楽をご紹介いたします。
夜にまったりしながら聴くのはもちろん、夜寝る前に紹介した音楽をダウンロードしておき、翌朝の通勤で聴くのが良いかなーと思います。
また、細かな文字での解説はせず本当に最小限のレビューとなっています。なぜならApple Musicは追加料金なくすぐに好きな音楽を聴く事ができるからです。少しでも興味を持ったらすぐにダウンロードしてみましょう!
twitterでも毎日更新情報をつぶやいていますので、フォローお願いします!
本日からApple Musicで聴けるオススメアーティスト紹介をはじめました。
— 日々のいろどり (@hibino_irodori1) 2018年10月7日
最低毎日1回オススメアーティストをtweetするので、チェックしてくださいね!#はてなブログ
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